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web制作でトラブルを防ぐ!フリーランスが契約書に入れるべきこと!8割は事前確認で防げる

web制作のフリーランスがトラブルを防ぐために確認すべきこと、契約書に入れるべきことについて紹介します。トラブルの8割は事前確認で防ぐことができます。

ゴロニャン

フリーランスってトラブルが怖い。会社と違って自分が全責任追うんやろ?
せやけど、事前確認で8割防げるやで

ニャンニャン

 

フリーランスがウェブ制作案件で起こりやすいトラブルの原因の一つは「制作前に確認が足りないこと」で、自分の経験上、トラブルの8割は事前によく確認することで防ぐことができます。

今回は法学部での知識とウェブ制作経験を生かし、「トラブルを防ぐために事前に確認すべきこと」をまとめました。

 

web制作でトラブルを防ぐ!フリーランスが契約書に入れるべきもの

  • 着手時期、納品、検収期間
  • スコープ
  • 進め方
  • 変更、キャンセル、著作権移転時期

 

web制作でトラブルを防ぐフリーランスが契約書に入れるべきもの1.着手時期、納品の定義と時期、検収期間

1.着手時期

ウェブ制作を開始する時期を決めておきましょう。

これを決めておくことにより、ウェブ制作を着手してからキャンセルされて「無駄な作業をしてしまう」リスクを減らすことができる可能性があります。

例:「前金として合計価格の20%を先にいただいてから着手する」などと決めます。

2.納期と納品の定義

「ウェブ制作物の提出はいつまでか」と「ウェブ制作物の『完了』の定義」を確認しておきましょう。

前者は、何日何時何分までの提出か決めておき、

後者は、例えば、「サーバーにアップロードするまで」「zipファイルで提出するまで」など、納品の定義を決めます。

3.検収期間

検収とは、納品後にクライアントにウェブ制作物をチェックしてもらう作業です。

検収時期を定めていないと、納品をしてもいつまで経っても対価が支払われないリスクがあります。

例えば「納品後、検収期間を10日以内にする。」などと決めます。

 

web制作でトラブルを防ぐフリーランスが契約書に入れるべきもの2.スコープ

1.「動き」の実装範囲

コーディング単体案件の場合は、psdデータだけを見て見積もりをするのではなく、どのような「動き」が必要なのかよく確認をしましょう。

例えばpsdデータではわからないアニメーションなどの動きがある場合、見積もりが変わってきます。

 

2.デザイン案の数

デザインが決まらない、デザイン変更がエンドレスでウェブ制作が終わらない、などという事態を防ぎましょう。

例:「デザイン案は何案までか」決めておく。

 

3.サーバー・ドメイン取得や運用の有無

新規にウェブサイトを制作する場合は、サーバー・ドメインの取得や、サーバーの運用を受注者が行うか否か決めておきましょう。

例:「サーバー・ドメイン取得を代行する場合はX万円いただく」「運用を行う場合はX万円いただく」などと決めます。

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サーバーへのアップ、環境設定の有無

FTPサーバーやAWSにアップする必要があるか否か確認しましょう。

慣れていないと環境設定で、1日かかってしまうこともあり、納期や見積もりに影響を及ぼします。

 

コーディング記述形式

stylesheetをcssで書くか、sassで書くかなど確認しておきましょう。

また、制作会社からの案件の場合に多いですが、コーディング記述形式に企業独自の決まりがないかを確認しましょう。

工数や納期に影響を及ぼすかもしれません。

 

web制作でトラブルを防ぐフリーランスが契約書に入れるべきもの3.進め方

進め方を提示し、それで良いか確認しておきましょう。

クライアントが「当然あると思ってた」ステップを確認不足で抜いてしまうことで、トラブルが起こる可能性があります。

例えば自分の場合は、「以下のような流れで行う」という情報を伝えています。

  1. 見積もりする上で必要な情報」を伝えていただく
  2. こちらから見積もりを提出する
  3. 見積もりに合意できた場合は、制作費用の半額を前金としてお振込みいただく(XXXX円)
  4. デザインなどの細かい仕様を決めるため、ヒアリングシートにご記入いただく(オンライン or オフライン)
  5. ヒアリングシートを元にサイトデザイン案を提出(オンライン or オフライン)
  6. サイトデザインを合意後に、開発して完成物を提出
  7. 残りの契約金額をお振込

 

 

web制作でトラブルを防ぐフリーランスが契約書に入れるべきもの4.変更、キャンセル、著作権移転時期

1.変更対応

ウェブ制作の仕様変更があったときの、対応可否や料金を決めておきましょう。

複数案件を持っているフリーランスが少なくないですが、常に「変更対応可能」としていると対応する時間が足りないかもしれません。

2.キャンセル

途中で、発注者または受注者がキャンセルした場合の、制作物の著作権、料金の支払いを事前に決めておきましょう。

「無駄な仕事」が発生しないようにすべきです。

3.著作権移転時期

ウェブ制作物の著作権移転の時期を明確にしましょう。

例:金銭が全く支払われていないときは「受注者側」に著作権があるとすることで、急に発注者が音信不通になった場合も受注者側が著作権を主張できます。

 

web制作でトラブルを防ぐ!フリーランスが契約書に入れるべきこと!まとめ

最初にクライアントと確認しておくだけで大幅にトラブルが減ります。

確認は最初はお互いにとって面倒ですが、トラブルを防ぐことで、クライアントの満足度も最終的に上がり、リピートや紹介につながる可能性があります。

 

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