プーケットからピピ島への行き方を紹介します。
私はプーケットのパトンビーチで現地ツアーに申し込み、6000円でピピ島・カイ島の現地ツアーに参加しました。
安く行くならネット予約や日本語のツアー申し込みではなく、現地に行って数日前にツアーを申し込むのが良さそうです。
プーケットからピピ島へ安い行き方は現地ツアー
プーケットからピピ島へ安く行く方法
執筆当時、プーケットからピピ島へ安く行く方法は、現地ツアーの申し込みでした。
現地ツアーの予約は、プーケットの街中にたくさんあり、夜予約して次の日に参加できることもあります。
余裕を持って2日くらい前に申し込むと良いと思います。
プーケットからピピ島へ安く行けない方法
逆に、執筆当時プーケットからピピ島へ安く行けなかった方法を紹介します。
オンライン予約する
「ピピ島 ツアー」などでオンライン予約すると、大手ツアー会社だけでなく、現地のツアー会社も出てきますが、こちらの方が現地予約よりも高くなってしまいます。
日本語ツアーデスクで予約する
プーケットに日本語のツアーデスクが数個ありますが、高いです。
ちなみに結局現地ツアーのスタッフが英語のこともあるようなので、実際のツアーで日本語できる人がいないのに「高くなってしまった」という口コミがありました。
プーケット空港からの乗合バスで紹介されるツアーデスクで予約する
プーケットの空港から市内に行く一番安い手段が乗合バスなのですが、途中で降ろされてツアーを紹介されます。
そこでは「市内で予約するよりも安いよ」と言われるけど、市内で予約した方が安かったです。
プーケットからタクシーで港に行く
プーケットから自分でチケットを手配してピピ島へ行く方法もありますが、まずラサダ港への行き方が複雑です。
なのでタクシーやGrabを使おうとすると、相当価格が高くなってしまいます。
プーケットからピピ島へ現地ツアーの申し込み方
🇹🇭タイのプーケット🏖まとめ
✔️バンコクから✈️約1時間・往復1万円
✔️宿泊費は1人1000円/泊〜
✔️パトンビーチが1番宿泊費安い
✔️現地からピピ島1日ツアーが6000円
✔️11〜4月が透明度が高くベストシーズン
✔️今の時期は日本人少なく欧米系の家族連れやカップルが多い。1人旅のバックパッカーも pic.twitter.com/yj02eaEBdu— ふる (@guutenx) November 26, 2019
プーケットからピピ島へ行く現地ツアーの申し込みを紹介します。私はパトンビーチで申し込みました。
1.ツアーデスクへ行く
まず、プーケット中にたくさんある観光ツアーデスクへ行きます。
そこではピピ島以外にもたくさんの島への観光ツアーが紹介されています。
当時、私が実際に申し込んだのは、レッド プラネット プーケット パトン (Red Planet Phuket Patong)というホテルの隣のファミマの前にある小さなツアーデスクです(今はあるか不明)。
2.ピピ島へ行きたいと言う
ツアーデスクの現地スタッフは、だいたい英語が話せます。
なので「Phi Phi island」と言えば、とりあえず通じます。
そうすると、ピピ島ツアーのプランをいくつか提示されます。
私が提示されたのは、以下の2パターンで、前者にすることにしました。
- ピピ島&カイ島ツアー:1700バーツ
- ピピ島&バンブー島ツアー:1900バーツ
3.予約&料金支払い
最後に日にちを予約して料金支払いをします。
日にちは、次の日とかでも大丈夫でした。料金はクレジットカードで支払いができました。
ここで、ツアー当日に「何時にホテルのロビーで待ってて」と言われます。
プーケットからピピ島への現地ツアーの内容
実際にプーケットからピピ島へ現地ツアーした時の内容を紹介します。
全て最初の料金に含まれています。
1.ホテルにバスが到着
まず、指定された時間に、自分のホテルのロビーに迎えが来ます。
指定された時間は8:30~8:45くらいでした。と言っても実際に迎えが来たのは、8:50くらいでした。
名前が間違えられていて、一人しか予約できてないことになっていたりとトラブルがあり、ずっと目の前にいるスタッフの人に探されていましたが、無事バスに乗ることができました。
2.スピードボートの港で朝食
次にスピードボートに乗るために港へ行きます。だいたい30分〜1時間くらいで到着しました。
ここで軽い朝食のブッフェを食べます。コーヒー、ミルク、紅茶、ジュース、パン、コンフレーク、ビスケットなどがありました。
この時にトイレで水着に着替えて、その上に服を着る人がほとんどでした。
3.スピードボートに乗船
港で、ピピ島のツアーの内容と注意事項などを知らされて、実際にスピードボートに乗ります。
スピードボートは、早めに乗って後ろ側の席をキープするのが揺れなくておすすめです。
前側の席がすごい揺れるし、景色もあまり見えないです(私は一番前の席でしたw)。
3.カイ島でシュノーケリング
🇹🇭タイの離島カイ島
透明度が高い世界有数のダイビングスポットで浅瀬でもたくさんの熱帯魚が見える
バンコク→プーケット→船で15分!
バンコク行くなら
飛行機1時間、往復1万円で行ける
プーケットもついでに行くべし pic.twitter.com/Ao2Rjkh7Aa— ふる (@guutenx) November 26, 2019
プーケットの港から15分ほどでカイ島に到着しました。
ここで1時間ほどシュノーケリングをしました。ぶっちゃけ海の透明度で言ったら、ここが一番キレイで透明でした。
これだけで8割くらいは満足しました。
4.ピピ島で昼食のビュッフェ
その後、ピピドン島でシュノーケリングをした後に、昼食です。
昼食はビュッフェ形式ですが、思ったよりも美味しかったです。
カレーやタイ料理などがありましたが、外国人向けに味付けしてあって、あまり辛くなかったです。
写真は昼食を食べた小さな島です。
4.ピピ島で泳ぐ&マヤベイなど
最後にメインのピピレイ島へ行きました。エメラルドグリーンの海が綺麗でした。
タイの秘島ピピ島にいってきた
映画ザ・ビーチで有名なエメラルドグリーンの透明度が高い海で死ぬまでに行きたい世界の秘境にランクインしてるらしい
ピピ島カイ島セットの現地1日ツアーで6000円なのでコスパもよかった
バンコクから1時間のプーケットからツアーが出てるのでアクセスも悪くない pic.twitter.com/Nzas8Wbbwa— ふる (@guutenx) November 26, 2019
泳ぐこともでき、ライフジャケットもプラン料金に込みで入っているので着用できます。
動画のもう少し行った先でこんな感じで泳げます! pic.twitter.com/TnJU73lO5y
— ふる (@guutenx) November 26, 2019
最後に現在は立ち入り禁止のマヤベイを遠くから眺めました。
マヤベイは映画「ザ・ビーチ」の舞台で、ピピ島の中でも一番有名なスポットです。
マヤベイは立入禁止で入れませんでした!今は誰も入れないので綺麗なのかもしれないです〜(少し雨降ってたので暗かったです) pic.twitter.com/2Ng4gwTF0s
— ふる (@guutenx) November 26, 2019
5.プーケットのホテルまで送迎
最後にプーケットへ戻り、ホテルへ送迎されて終わりです。
帰宅は5~6時くらいでした。
プーケットからピピ島への現地ツアーの持ち物
持ち物は、数百バーツなど最低限のお金(1バーツも使いませんでした)、タオル、水着くらいでOKです。
お金は1バーツも使わなくてもシュノーケリンググッズを貸してもらえたし、水・コーラ・メロンソーダが何回も支給されたので飲み物も予備で1本あれば十分です。