WordPressのLP用のテーマで、コーディング不要のものだけまとめました。
コーディングが全く不要でデザインもあらかじめ作ってあるテーマです。
WordPressでLP用のテーマを使うのがおすすめの理由
テキストと画像を用意すればすぐできる
紹介するテーマは、テキストと画像を用意しておけば、サイトのアップ含めて6時間くらいで出来る簡単に使えるものです。
WordPressの管理画面上で操作できるのでコーディングやデザインは一切不要です。
サイトに必須の内容を簡単に入れられる
メリット、サービス概要・詳細、事例・料金表などサイトに必須の内容を入れるセクションがあるので、まず困ることはないと思います。
分かりやすいデザイン
全体的にユーザーに見慣れたわかりやすいデザインになっています。
CVボタンやファーストビューなどLPの基本的な部分を抑えてあるテーマです。
記事投稿もできる
ブログ記事も投稿することができ、サイトの流入元を増やすことができます。
買い切り型でテーマ費用のみ
今回紹介する商品は無料または、買い切り型有料テーマ2つなので、テーマ購入費用以外はかかりません。
WordPressのLP用のテーマ3つ
結論から言うとおすすめは以下3つ。
実際にデモなどを見てみて確認するのがおすすめです。
- Business Press(無料)
- Emanon business (有料)
- LIQUID PRESS (有料)
Business Press
無料で使えるLP用テーマです。具体的にどんなことができるのか、どんな仕上がりになるのかなどは、以下動画でやり方など全て解説しているのでご覧ください。
Emanon business(エマノン・ビジネス)
2つ目のおすすめは有料テーマで、Emanon business(エマノン・ビジネス)です。
料金 | 12800円(税込) |
---|---|
サポート | 期限に関係なく随時メールにてご相談可能 |
商用利用 | 可能。購入者のサイトに使えるのでクライアントへ納品する場合は、クライアント本人に購入してもらいましょう |
複数サイト利用 | 可能。購入者の所有する複数のドメイン、サーバーで利用可能 |
著作権表示削除 | 可能。フッターの著作権表示は削除できます |
決済方法 | 銀行振込、クレジットカード |
ビジネス特化テーマ
Emannon Businessは、「WordPressテーマEmanon」シリーズの「個人事業主や中小企業向けのWordPress有料テーマ」です。
もちろんビジネス以外の目的のサイトでも使えます。
Emanon Proが親テーマなので、購入せずともEmanon Proの機能も使うことができます。
デザインを6種類から選べる
Emanonでは、6種類のLPデザインから自分の作りたいサイトにあったデザインを選ぶことができます。
スライダー、動画なども選ぶことができます。
複数サイトで利用可能
Emanon Businessのテーマは、自分で自分のサイトを作る場合は複数サイトで利用可能です。
設定方法を無期限でメールサポート
Emanonでは設定方法などの質問は、無期限でメールにてサポートしてもらえます。
コーディング不要で管理画面で完結
Emanon businessは、コーディングやデザインが不要で管理画面で完結して使うことができます。
自由にテーマファイルを改変し利用することもできます。
Emanon businessの特徴
その他、Emanon Businessがおすすめの理由を紹介します。
- わかりやすいレイアウト
- 問い合わせに誘導するようセクション単位で商品、サービスに関する情報を表示することができます
- 直帰率を下げるためにブログ記事への誘導や見込み客へとリードするデザイン
- 画像やテキストの表示に動きをつけることができる
LIQUIDPRESS(リキッドLP)
3つ目のおすすめは有料テーマでLIQUID PRESSです。
料金 | 10890円(税込) |
---|---|
サポート | 30日間メール対応 |
商用利用 | 可能 |
改変、再配布 | 可能 |
著作権表示削除 | 可能。フッターの著作権表示は管理画面から簡単に削除できます |
決済方法 | 銀行振込、クレジットカード |
商品は買い切り型ですので、その他費用はかかりません
LIQUID LPがLP用のテーマ
LIQUID PRESSには色々なWordPressテーマが売っていますが、LIQUID LPがLP用のテーマです。
3種類のサンプルページ
すぐ使える3種類のサンプルページがセットになっています。
商用利用可能
以下の商用利用が可能です。
- テーマを利用したサイトで商品を販売する
- テーマを利用したサイトで広告やアフィリエイト収入を得る
- テーマを企業のコーポレートサイトとして利用する
- テーマを利用して制作したサイトをクライアントに納品する
ブロックを自由に組み合わせ
LPに必要な要素(ブロック)も自由に組み合わせて編集できます。
質問と回答、リスト、料金表、ステップ、アイコン、ギャラリーなど。
WordPressのLP用のテーマを使うのに向いている人
デザインが出来ない
デザインがあらかじめ作られており、レイアウトや文字の大きさ、色使いなどの点で「わかりやすい」「違和感のない」「スタイリッシュ」なデザインになっています。
WordPress用のLPを1日で作りたい
中身のテキストと画像を用意するだけで済むため、1日で完成できます。
ネット上に公開するためのサーバー、ドメイン設定も含めて1日以内で設定できます。
あらかじめテキスト・画像が用意してあれば6時間あれば完成するのではないかと思います。
細かい部分にはこだわりがない
コーディングで細かいカスタマイズが必要ない人にオススメです。
紹介するLP用テーマはスマホ対応など最低限の機能は揃っています。
テーマのデモを見て、自分が必要だと思う機能が揃っているか確認してみましょう。
3万円以内でLP型WordPressサイトを作りたい
ドメイン、サーバー、テーマと合わせても初年度の費用3万円以内で作れます。
テーマは買い切りなので、次年度は、サーバーとドメイン費用のみがかかり、年間1.3万円ほどかかります。
WordPressのLP用のテーマを使わない方が良い人
- オリジナルデザインのサイトを作成したい
- デザインには細かいこだわりがある
- ログイン機能などつけて会員制にするなど様々なカスタマイズをしたい
- 高い単価のサイト制作案件で稼ぎたいフリーランス
WordPressのLP用のテーマの設定方法
WordPressのLP用のテーマの設定方法
WordPressのLP用テーマを購入すると、設定の手順は以下の通りです。
- サーバー、ドメインを取得
- WordPressサイトを立ち上げてテーマをインストール
- サイト内にテキストや画像を入れ込む
購入必須のものは2つ
ここで購入が必須のものは2つです。
- サーバー(金額例:月額990円、初期費用3300円)
- ドメイン(金額例:年間約1000円)
具体的には以下の記事に書いてあるので参考にしてみてください。