フリーランスの市場価値をはかってみた【スキルの割に稼げてない?】

フリーランスの市場価値をはかる現実的な方法を考えてみました。

フリーランス2年目で慣れてきたので、気を引き締めたり、リスクヘッジのために自分の市場価値を測ってみました。

 

フリーランスの市場価値を知ると何が良いのか

自分が出来る仕事範囲がわかる

市場価値を測ることで「自分がどんな仕事まで任せてもらえるレベル」なのかを知ることができます。

クライアントワークの場合、自分が経験済みで確実に出来る安全な案件しか取らなくなるので、就職したり、他の形態働いた場合に「どこまで任せてもらう許容範囲があるか」というレベルを知ることができます。

ブログやアフィリエイトをしている人の場合、webマーケティング職として就職したら、何をどこまで担当させてもらえるのか?か少し分かる感じです。

 

スキルがある割に稼げてないか?知れる

市場価値を測ることで「自分のフリーランスのスキルレベルに見合った収入が得られているのか」「本来どのくらいの収入が見込めるのか」を知る参考になると思います。

「スキルはある割に稼げてないのか」自分で気づくことがかなり難しいと思うし、知らないまま長い間過ぎてしまいがちです。

 

やっていけなくなった場合のリスクヘッジ

フリーランスとしてやっていけなくなったら、就職してどんな仕事ができるのか?どのくらいの収入が得られるのか?が市場価値を測ることで分かりやすくなると思います。

 

フリーランスとしての市場価値が分かりにくい

ただ、特にリモートワークのフリーランスとして実際に稼いでいると、自分の市場価値の指標を測りにくいです。

稼いだ金額=市場価値でもない気がするし、Progateみたいな指標はないし。

その理由を説明します。

フリーランスは周りと比較しにくいから

私は完全リモートワークなのですが、リモートの場合だと周りの人と関わらないので、自分のフリーランスとしてのレベルがどれくらいなのか分かりにくいです。

会社員の時は「自分は同期と比べてこれが得意でこれが苦手」ということが分かりやすかったですが、フリーランスにはそもそも同期とかがいないので、分かりにくいです。

 

フリーランスの市場価値の指標が多いから

フリーランスの市場価値を測るのには、指標が多くあると思っています。

例えば以下の通り。

  • どんなスキルがあるか
  • スキルレベル
  • 営業力
  • 仕事を円滑に進められる力
  • 稼いだ金額

これらをそれぞれどのくらいの割合で総合評価して点数をつけるのかが、難しいです。

すごく稼いでいてもスキルが大したことがない人もいるし、稼いでいなくてもスキルが高い人もいるので。

 

フリーランスの市場価値は一瞬で測れないから

ポートフォリオやこれまでに開発したものを見れば、一瞬で市場価値が測ることが出来るわけではないです。

それは上で紹介したように、仕事を円滑に進めるスキルやその人の人柄などを測ることができないからです。

 

フリーランスの市場価値には運もあるから

フリーランスで稼いでいる人って結構運が良いから、タイミングが良かったからというのもあります。

運が良い場合の例を挙げると、フリーランスの友達がいて仕事をもらいやすい、会社の同僚が副業をしているから情報がよくわかる、など。

タイミングが良かった例で挙げると、仮想通貨が流行ったときに一気に稼いだとか、プログラミングスクールのブームに乗って稼いだとか(アフィリエイトの場合)、周りに競合がいないときに早く参入して一気に稼いだ場合など。

 

フリーランスとしての市場価値を知る方法

「フリーランスの市場価値を測りにくい」という前提を踏まえた上で、どうやって市場価値を測れるかを考えたことを紹介します。

自分に似ている人の動向を知る

自分と同じレベルの人の動向を知る

自分と似たようなスキルを持っていて、スキルレベルも多分同じくらい、経験も同じくらいの人が「今何をしているのか」知ることです。

自分より少し先のレベルの人の動向を知る

もしくは、自分の少し先を進んでいる人が、どんな仕事をしているのかを知ることで「自分もこの仕事ができて、これくらい稼げるのでは?」と気づけると思います。

似た人の動向を知るとは

具体的には自分と似ている人を見つけたら、SNSなどで動向を追ってみる。

ありがたいことに、たまにブログで月収を明かしている人もいるし(信用性は個人の判断に任せます)、

「最近、こんな仕事を始めたよ」とSNSで紹介する人もいるので「自分もできるかも?」という判断材料になると思います。

自分と似ている人の見つけ方は、検索でフリーランスのブログ見たり、ポートフォリオ探したり、その人が提示してる価格表を見れば分かりやすいです。

 

経営者やディレクターの人に聞いてみる

これは経営者やディレクターの知り合いがいる人に限られますが、(就職したいわけではなく、ただ市場価値を測るということを前提として)「自分くらいのスキルレベルがある人がいたら、雇いたいと思いますか?」と聞いてみること。

結局(特にクライアントワークのフリーランスの場合)は、誰かに雇ってもらうことに似ているので、経営者に聞くのが早いと思います。

 

エージェントで測ってもらう

他にはエージェントで市場価値を測ってもらう方法もあります。

これは、エージェント使ってフリーランスの仕事見つけたり、転職しても良いかも、と考えている人向けですが。

自分が実際使ってみたり、有名なエージェントは以下の通り。電話やオンラインで相談ができます。

フリーランスエージェント

  • midworks:サーバーサイドだけでなく、webディレクション、コーディング、デザイン、webマーケなど多様な案件あり
  • PEBANK:サーバーサイドのエンジニア系が多め

転職エージェント

  • workport:IT系就職エージェント
  • DODA:有名な転職エージェント

 

ストレングスファインダーっぽい診断系

市場価値とは話が逸れますが、グッドポイント診断というリクルートが運営している自己分析診断は、有料の自己分析ツールであるストレングスファインダーに似ている(?)無料版診断です。

私はストレングスファインダーにお金を払うのが嫌だったので、グッドポイント診断をやりましたが、割とちゃんとした診断でした。

 

フリーランスの市場価値をはかる方法まとめ

フリーランスとしての市場価値というよりは、就職したら、エージェント経由のフリーランス案件を行なったらどのくらい稼げるのか?みたいな話になってしまいましたが、

特にリモートワークのフリーランスだと、自分の市場価値が分かりにくくなってしまうので、一回測ってみるのがおすすめです。