1600円で10種類のチムジルバンをしてきた@釜山新世界スパランドので率直な感想・レポを紹介。
Contents
1.炭のチムジルバン
炭の名産と呼ばれるアベマネの木を素材としているチムジルバン。
実際の炭はこんな感じで、チムジルバンの壁の上部にあります。
中は、こんな感じでみんな寝そべったり座ったりして、ケータイをいじっていました。
部屋があまり暑くないので、長くいられました。
2.黄土のチムジルバン
3.火釜のチムジルバン
暑かったのが、火釜のチムジルバンです。
黄土部屋の王土が使われているそうです。
長時間いると汗がやばい。
4.ボディサウンドのチムジルバン
部屋の中には竹があって、アジアンな空間でした。
寝転んでいる人がほとんどでしたが、床が硬いので、お尻が痛くなりました。
5.ハマムのチムジルバン
大理石で沐浴して風呂を楽しんだトルコのハマムの古代公衆浴場を再現しています。
トルコのハマムは古代ローマの大衆浴場を受けついだヨーロッパの沐浴方法です。
みんな寝そべってケータイをいじっていました。
6.ピラミッドのチムジルバン
コレが よくわからなかったです。
7.ローマンのチムジルバン
西欧で最も古いローマの大衆浴場の蒸し風呂を再現。
温度が高くなく、湿度もそんな高くないので、蒸し風呂感はなかったです。
8.塩のチムジルバン
ヒマラヤ塩の原石を使用しているチムジルバン。
暑くないので長くいられるチムジルバンですが、塩って感じはしなかった。
9.SEVのチムジルバン
色がカラフルに変わっていました。
ここだけ、部屋が4つに分かれているので、他の顧客なしでプライベートで休みたいという人にはオススメ。
ただし、部屋が光っていることと、若干蒸し風呂になっていること以外は、違いがあまりよくわかりませんでした。
10.ウェーブドリームのチムジルバン
深海にいる気分がコンセプトらしいですがそうはなれなかったです。というか、周りの人たちがみんなケータイいじってたり、なんか俗世界的な感じだったので、そんな感じではない(笑)
11.アイスチムジルバン
最後に、蒸し風呂で火照った熱気を冷ますのがアイスチムジルバンです。
チムジルバンはボッチはきつい
ボッチは自分だけ
家族や友達、カップル同士で皆きておしゃべりしたり、スマホをいじっていました。
外の足湯もある
正月に行ったので、超寒かったですが、外の足湯も楽しめます。
冬は外は激寒いので、上着の貸し出しもアリです。ちなみに、チムジルバンをするときの服・タオルも貸し出してもらえるし、ロッカーもあり。
ちなみに、温泉?(銭湯)かわかりませんが、湯船もあり、そこには普通のサウナも備え付けてあります。
釜山チムジルバンの料金は17000ウォン
料金は、値上げされて平日で17000ウォン、休日は2000ウォンです。
昔はキャンペーンで釜山エアーの航空券の半券があれば20%オフだったらしいのですが、今はそれがなくなって、みんな17000ウォンです。
ただし早朝や深夜は12000ウォンで安くなり、休日は20000ウォンで高くなります。