アトピーが使ってるネイルを紹介。おすすめは毒性を除去したノントキシックネイルです。
アトピーのネイルの選び方
有毒性のないもの
日本は海外よりもネイルの有毒性と言うものをあまり気にしていないイメージです。
以前100均のネイルにガン誘発物質ホルムアルデヒドが入っており回収になったそうですが、海外では毒性を除去したノントキシックネイルが有名です。
排除した毒の数によって5フリー、10フリーなどと言います。今回は10フリーのネイルも紹介。
発色が良く速乾
これはアトピーだからというわけではないですが、有毒性が低いからと言って、仕上がりや使い勝手が悪いネイルは微妙なため。
アトピーが使ってるネイル
上羽絵惣 胡粉ネイル
1480円
有機溶剤不使用、ホタテの貝殻粉末を主成分にしたマニュキュア。
胡粉に含まれる真珠層が発色を良くしており、高発色で1~2分で乾く速乾!
胡粉とは、日本画の重要な白い絵具であり、ホタテ貝殻の微粉末から作られる顔料のことです。
その天然素材の良い部分を取り入れた「胡粉ネイル」は、有機溶剤を一切使用していないため、「爪への負担が少なく」「マニキュア特有の刺激臭がなく」「速乾性と通気性があり」「アルコールで落とせる(消毒用などで使われるアルコール等)」水溶性ネイルです。
除光液を使わずに落とせ色も、色も豊富にあります。
1500円ほどなので、今回紹介する他のネイルよりは買いやすいと思います。
また、これは日本のメーカーなので買いやすいです。
爪に優しい分、石鹸・洗剤(手洗い用・食器用・洗顔用)や入浴で落ちることがあるのはデメリット。
10フリーの表記はないです。
キュアバザー
2530円
石油成分を抑え、天然由来成分(木材パルプ、小麦、コットン、ポテト、コーン)を使用しています。
10フリー。
さらに、爪に良くない影響を与える恐れのある、10の成分(トルエン ・ホルムアルデヒド ・フタル酸ジエチル ・合成カンファー ・トリフェニルリン酸 ・パラベン類 ・酸化チタン(ナノ成分) ・キシレン ・スチレン酸 ・オキシベンゾン1,2,3)を排除しています。
50色以上のカラーバリエーション。
発色がいい、色持ち、ツヤ、速乾性に優れた製品を作り出しています。
フランスパリ発祥の商品。
マニキュリスト
パリで1996年設立されたブランド。
全体の最大84%までもが天然由来。ジャガイモ、キャッサバ、トウモロコシ、コットンを主成分に、保湿成分としてココナッツオイル、バンブーエキスを配合したリッチな処方。
発色がよいため、一度塗りで見たままの色が出ます。
筆もコシがあり、扱いやすく、どなたでも簡単にネイルを楽しんでいただけます。
自然成分の処方にこだわりながらも、色も輝きも一切の妥協をせずに追求し、爪への負担を限りなく減らしています。
カラーも豊富です。