アトピーが使ってるリップ・リップグロス【石鹸オフ】

アトピーが使ってるリップ・リップグロス【石鹸オフ】を紹介します。

アトピーのリップ・リップグロスの選び方

アトピーの私のリップ・リップグロスの選び方を紹介。

フリー処方を選ぶ

石油系界面活性剤、鉱物油、シリコン、タール系色素、合成香料、パラベン、アルコールなど肌に刺激を感じやすい成分がなるべくフリーなものを選んでいます。

石鹸オフできる

クレンジングを使うときに強くこすってしまい肌を傷つける可能性があるので、石鹸でするっと落ちるものを選んでいます。

アトピーが使ってるリップ【プチプラ】

ワセリン

普段の保湿用です。

アトピーならみんな医者でもらったことがあるであろうワセリンです。

私はワセリンのべたつきが嫌いで、医者でもらっても肌につけるのを途中でやめたワセリンが家に大量にあるので、

それを消費するためにべたつきがそこまで気にならない唇にリップ代わりにつけています。

唇が潤うというよりもコーティングされている感じなので、これの前に次に紹介するリップベビーナチュラルをつけて唇をうるおすのがおすすめ。

市販で売ってるワセリンも安いし、体中色々な場所につけることができます。

リップベビーナチュラル

普段の保湿用です。

緑のリップで有名なメンソレータム（ロート製薬）の製品です。

食品成分100%にこだわったリップクリーム。

無香料・無着色・防腐剤フリー。低刺激性・アレルギーテスト済み（すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません）。

SNSでバズったので買ってみた商品。保護効果がなく、これだけ塗ってもすぐ乾燥を感じるので、これを塗って、その上にワセリンやケアセラのリップを重ねるのがおすすめ。

ユースキン リリップキュア(荒れているとき用)

くちびるのひび割れ、皮むけを治療する医薬品リップクリームです。 唇が荒れているとき用。医薬品なので普段使いはしません。

医薬品のリップを普段使いしてしまうと、唇の皮が薄いのに、成分が強すぎて、しばらくたつと唇の調子が悪くなるのでNGだと言われています。

効果効能は口唇のひびわれ、口唇のただれ、口唇炎、口角炎です。

中身はこんな感じで、ビタミンB₂色（黄色）をしています。

手で付けるタイプなので、ホコリや手の汚れが気を付けないとリップの中に入りやすいところが難点です。

唇が切れたり荒れたりしているときしかつけないので、1年半以上使っても半分以上残っています。

無香料・ノンメントールなのでスーッとする感覚が嫌いな人や無駄なにおいも嫌いな人におすすめ。

保湿成分も入っているので、これ一つで潤います。

アトピーが使ってるリップグロス

エトヴォスミネラルリッププランパーディープ

たっぷりの美容液成分でつくられた美容液プランパー。

機能性植物由来オイルをベースとして使用。

密着性が高く長時間保水力をキープするので乾きにくいです。

石油系界面活性剤、鉱物油、シリコン、タール系色素、合成香料、パラベン、アルコール不使用。

パッチテスト済み、スティンギングテスト済み（すべての方に肌トラブルや皮膚刺激が起こらないということではありません）。

くすみを感じさせない発色の良さ、トレンド感のあるニュアンスカラーが7色揃っています。さわやかなオレンジ精油の香り。

エトヴォスミネラルリッププランパー シア―

上のディープタイプとほぼ同じ美容液プランパーですが、軽く透明感のあるタイプがこちら。

ほんのり色づき肌馴染みの良い発色でリップクリームがわりにもおすすめです。

石油系界面活性剤、鉱物油、シリコン、タール系色素、合成香料、パラベン、アルコール不使用。

パッチテスト済み、スティンギングテスト済み（すべての方に肌トラブルや皮膚刺激が起こらないということではありません）。

カラーは7色あります。