バクチオールおすすめ5選ランキング【美容液・高濃度あり】

私が1本使いきったバクチオールの美容液などおすすめランキング5選を紹介。美容液、クリームタイプを高濃度の原料系コスメを中心に紹介。

プチプラで安く買える日本製・海外製の両方を紹介します。バクチオール2%の高配合系も紹介。

バクチオールは第二のレチノールと言われる植物由来のビタミンAでレチノールと違い、日中も使えるところが嬉しいです。

バクチオールおすすめランキングの基準

ランキングは以下の基準を総合考慮して決めているので、かなり個人的なものです。

昼でも使いやすい

レチノールが入っておらず昼でも使いやすいものを選びました。

レチノールは守りのビタミンAと比較的言われている、比較的マイルドに反応するパルミチン酸レチノール、プロピオン酸レチノール、酢酸レチノールでも昼間に肌につけて紫外線に当たることはおすすめしないと言われているからです。ちなみにこれらのレチノールがSPF20の役割を担うから昼間つけてもOKというのは論文の根拠が乏しいらしいです。

価格が安い

1000~3000円くらいで買える価格が良心的なものを選びました。

テクスチャーが使いやすい

テクスチャーがべたつかず肌に馴染みやすいもの、

肌がつっぱたりせず、使い続けやすいものを選びました。

バクチオールおすすめランキング

BSコスメバクチオール配合エッセンスBK

こちら1本使い切りました。

レチノールが入っていないバクチオールなので昼間も使いやすいタイプ。グリセリンフリーなところも使いやすいポイントです。

肌荒れしているときにつけると少しピリピリしましたが、それ以外につけても何も感じませんでした。匂いもなく、ローションのような軽い付け心地。伸びも良いので使いやすかったです。

皮むけとかもなかったです。

もっと大きいサイズ、小さいサイズもあって、サイズが大きくなるほど1ml当たりの値段は安くなります。

ホワイトラッシュ バクシアモイスチャーアップクリーム

レチノールが入っていないバクチオールなので、昼間も使いやすいタイプ。

他よりも容量の割には値段が高めですが、バクチオールを2%と高濃度配合し、超ナノ化している、酸化を防ぐエアレスポンプの容器という点がウリなようです。

保湿成分のヒト型セラミド（セラミドＮＰ、セラミドＡＰ）も入っています。

NOKO HONPO レチノールリンクルクリーム

こちらも1本使い切りました。こちらはレチノール入りで、黄色いジェルなのですがおそらくレチノールの色です。

軽い付け心地で伸びが良いので使いやすいです。クリームというよりはジェルって感じなので、べたつかず夏でも使いやすいです。

現状首だけしわが気になっており、その他はシワがそんなに気になるわけではないので、保湿クリームとして使うのではなく、部分美容液的な感じで使っています。

ほうれい線と首にだけ朝晩使って2か月くらい持つ感じです。

こちらもピリピリとした刺激や皮むけなどはなかったです。

KISO スーパーリンクルクリームVA

レチノール入りタイプ。バクチオールは純度が98％以上のものを、メーカー推奨濃度である0.5%配合。

実際1本使い切りました。

純粋レチノール原液5%配合と書いてありますが、水とか他の成分も含んで5%なので、5％も濃度はありません。（KISOの製品はこうゆう書き方してる商品が他にもあって、ちょっとセコいです）

7種のアロマをブレンドした香りなのですが、アロマっぽい匂いではないです。

匂いがちょっと薬品っぽくて、つけたては気になりますが、時間がたつと気になりません。

伸びがあまりよくないクリームなので順位を下げました。顔全体につけてべたつくのが嫌な私は、ほうれい線や首など、しわが目立ちやすい部分のみつけていました。

特にピリピリしたり皮むけとかもなかったです。

アイハーブのバクチオール

ちなみにアイハーブでもバクチオールを買うことができます。

アイハーブで買えるバクチオールまとめは以下の記事をどうぞ。

バクチオール・アイハーブiHerbで買える3選【評価4.4以上】

韓国系バクチオール

今まで紹介したものよりは価格帯が高いですが、韓国のバクチオールも気になる方は以下の記事をどうぞ。

バクチオールの韓国コスメ5選安い順【23yearsold】