ヨガマットでダニに食われた話と、おすすめのヨガマットを紹介。
ヨガマットでダニに喰われた 話
ホットヨガ中にダニに喰われた
私は毎日ホットヨガのレッスンに通っているのですが、全身ダニに喰われてしまいました。
元々ダニアレルギーの なのですが、かなり気を付けているため、小学生以降は全く喰われたことがありませんでした。
しかし、ホットヨガで使っているヨガマットでダニに喰われてしまいました。
なぜヨガマットでダニに喰われた?
理由は、ヨガマットを干したのが段ボールがたくさん置いてあるベランダだったからです。
私のマンションのベランダには、段ボールゴミがいくつか置いてあって、最近工事もあったし綺麗とは言えない環境なのですが、
段ボールに接する状態で、ヨガマットを干していました。
この段ボールにたくさんダニが潜んでいたようです。
ヨガマット自体が、汗や抗菌スプレーで湿気のあるダニが好む状態で、さらにダニが多い段ボールが多い場所に干したので、それが乗り移ったようです。
また、私が通っているのがホットヨガで湿度の高い状態、私も汗の多い状態でヨガを1時間するため、さらにダニの好む環境を提供してしまっていました。
どんなふうにダニに喰われた?
全身、顔以外をダニに喰われました。
お風呂から出た後、最近なんか肌がおかしいなあと感じていて、放って置いたのですが、痒くて眠れない状態になってようやく気づきました。
ヨガマットをベランダに干す前も、ヨガマット自体は3ヶ月使っていて、毎回汗や抗菌スプレーで湿気たまま、そのまま丸めて放置していましたが、
こんな状態になったことなかったです。
ダニがわきにくいヨガマットは?
綿よりポリエステル
専用のヨガマットを使っていない人の場合、綿よりポリエステルの素材をヨガマットにした方がダニがわきにくいと言われています。
PVC・NBR・TPEの差はない
ヨガマットの素材にはPVC・NBR・TPEなどがありますが、どれも大差がないようです。
ヨガマットのダニ対策
地面に敷いたままにしない
布団と一緒で、ずっと地面に敷いたままにしておくと、カビやダニが繁殖しやすいので、使うとき以外は丸めて立てて置いておきましょう。
抗菌シートでふく
よくヨガマットを、中性洗剤とぬるま湯を混ぜたもので拭き取りましょうとか、
蒸留水とホワイトビネガーを1:1で混ぜてスプレーにして吹きかけるとか聞きますが、作るのがめんどくさい!
なので、最低限抗菌シートでふいておきましょう。
濡れたままにしない
濡れたままで丸めておくと、湿気でダニが繁殖しやすい環境になってしまいます。
特に抗菌スプレーをしまくって、そのまま丸めてしまうと危険です。
ベランダで干すなら気をつける
前述したように、私はダニがいる段ボールのあるベランダに干して、それがヨガマットに移ってしまいました。
ダニのいない綺麗な場所で干すようにしましょう。
私のオススメヨガマット
ヨガマットの選び方
素材はTPE
素材はTPEが 良いです。
TPEは1枚でNBRの10枚分、PVCの20枚分の厚さに相当するくらい、素材の密度が圧縮されています。
膝や肘などの負担を軽減し、耐久性があり、伸びて裂けにくいです。
無臭・有害物質なし
安いヨガマットの中には有害物質があったり、臭いものがあるので気をつけましょう。
色移りしない・ベタつかない
安いヨガマットは色移りしたり、ベタついたりする可能性があるので注意。
ヨガマットのおすすめ
Delitoo【高級TPEエコ素材 SGS認証済】 8mm
高品質TPE素材を採用したヨガマット。高密度の素材より伸びや裂けに強く、しっかりとした耐久性も実現でき、空気を含んで弾力性が高いです。
私は実際コレを使っていますが、最初から全く匂いもしないし、ベタついたり、床に色が移ることもありません。
他のヨガマットより少し高いですが、快適です。持ち運びもできるし、疲れたときは、このうえで昼寝しています。
8mmなのでヨガだけでなくピラティスするのにも快適で、ヨガマットを持ち運ぶためのバンドやバッグも付いてきます。