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アトピーの私がシートマスクを使わなくなった理由

アトピーの私がシートマスクやフェイスパックを使わなくなった理由を紹介します。

以前シートマスクが流行っていたこともあり、結構使っていましたが、今では一部例外を除きほとんどのシートマスクを使わなくなりました。

韓国コスメとか買うと、やたらシートマスクがおまけでついてくるので消費できなくて困ってます。

アトピーがシートマスクを使ってない理由

例外はありますが、私はほとんどのシートマスクを使わなくなりました。

シートの紙が刺激になるかも

特にプチプラ大容量系などのシートマスクで質の悪い紙を使っている場合、シートと肌の接触が刺激になる可能性があります。

ちなみに私の場合は、質の良いシートを使っていても肌に載せているときに顔に何かが付着していて下手したらシートからはがれてしまう状態が落ち着かず、

さらにシートマスクの液体が顔から下に垂れてくると服がぬれたり、床に垂れてもったいなかったりしてストレスになってしまいます。

個別パックのタイプを使うと一つ当たりの価格が高いし、それなのに顔にシートマスクをつける時に床に垂れてしまうこともあるし、、、ということで普通に美容液買って肌につければよいんじゃない?という気持ちになりました。

 

水分含ませすぎてバリア機能低下

水分を肌に含ませすぎて角層のバリア機能が低下する可能性があります。

肌の角質層は水分を抱え込める量が決まっているので、それを超えてしまうと肌がふやけてしまい、角層のバリア機能が低下、肌がより敏感になる可能性があります。

シートマスクって水分がたくさん入っているので、顔や首だけじゃ使い切れず、値段もっと低くして水分減らしてくれ!と思うことが良くあります。

※逆に肌が乾燥しているときに使うのが良いらしいです。

 

冷やすと成分効果が低下するかも

夏や海などに行って日焼けしたときはシートマスクを冷やして使うと気持ちいいので、冷蔵庫に冷やしてから使っていた時期もありましたが、成分効果が低下するかもしれないのでやめました。

常温保存と書かれている大半のシートマスクに入っている成分が常温で機能するようになっているので、冷やしてしまうとせっかくシートに入っている美容成分が十分効果を発揮しないこともあります。

 

アトピーがシートマスクを使う注意点

大容量タイプは防腐剤が多いかも

個別包装のシートマスクなら良いのですが、一つの箱に100枚などたくさんシートマスクが入っているような大容量タイプだと、出し入れするたびに雑菌が残ってしまう可能性があります。

そこで、雑菌の繁殖を抑えるために防腐剤の量が多い可能性が高いです。

 

毎日使うのはNG

毎日使うと肌に栄養を与えすぎて大人ニキビができやすくなったり、水分を与えすぎで肌のバリア機能の低下につながるかも。

週1~2回でOK!肌が渇いて水分を与えたいときに使うのがおすすめ。

 

引き締めタイプはアルコールが刺激に

毛穴引き締めタイプなどのシートマスクを使うと、アルコールが多く含まれていることがあります。

それがアトピーの肌には刺激になることもあります。

 

パックしたまま寝たら乾燥する

めんどくさくてシートマスクしたまま寝たことが何度かありましたが、朝起きると肌がかなり乾燥してカピカピになっていたことが良くありました。

シートマスクは、説明に書いてある時間以上の長時間つけすぎると、逆にシートが肌の水分を吸い取ってしまうらしいです。

しかも、シートパック自体は水分しかなくて肌を油分で蓋してないので、余計乾燥する原因になります。

 

お風呂に入ったまま使うのはNG

お風呂に入っているときは汗が出てきているので、せっかくのシートパックの美容成分が上手く肌に浸透せずに流れてしまうので注意です!