オンリーミネラルのパウダーファンデーションがよれる5パターンと対処法

オンリーミネラルのパウダーファンデーションがよれる5パターンと、それぞれの対処法を紹介します。

オンリーミネラルのパウダーファンデーションがよれる5パターン

これはどのパウダータイプのファンデーションにも言えることですが、オンリーミネラルのパウダーファンデーションは基礎化粧品の化粧水・美容液・クリームが乾く前につけてしまうと、よれます。

しっかり全体が乾いたことを確認してからつけましょう。

オンリーミネラルのパウダーファンデーションを塗った上に粉物以外を載せるとよれる可能性が高いです。

例えばスティックコンシーラー、リキッドのファンデなどの粉物以外です。

逆に、粉タイプのアイシャドウやチークなどは載せてもよれにくいです。

リキッド系のコンシーラーなどを付けたい場合はオンリーミネラルのパウダーファンデーションの下にカバーするものをつけて、その上からオンリーミネラルを重ねています。

どの化粧品でも言えますが、1日放置すると流石に化粧が落ちかかってよれる可能性があります。

顔全体のファンデーションが取れるというよりは、一部普段から化粧が落ちやすい部分が取れるという感じです。

私の場合は、よく無意識に触っていたり、食べ物を食べた後に拭くことが多い口周りのカバーが取れやすいです。

ささっとブラシで塗り直した方が良いです。

オンリーミネラルのパウダーファンデーションに限らないですが、パフでつけると、粉の量の調整が難しくてよれるのでおすすめしません。

なので量の調整がしやすいブラシでつけるのがおすすめです。

ちなみにトライアルセット(税込1990円)では高級タクロン製ブラシがついてくるし実際2年以上問題なく使えているのでおすすめです。

食べ物などの液体がつく場合も、そのまま指で拭き取ってしまうとよれる可能性があります。

コーヒーや食べ物の液体が顔に着いた場合はウェットティッシュなどで拭き取って、上からオンリーミネラルのパウダーファンデーションをつけましょう。

オンリーミネラルのパウダーファンデーションはシミや毛穴、毛穴の黒ずみもカバーしてくれます。

シミや毛穴をカバーできる理由は、微粒子パウダーがしっかり密着してくれるからです。

しっかりカバーしてくれますが、パウダーが細かい微粒子なので、厚化粧にならず付け心地も軽いです。

ブラシを寝かせながら、パウダーを押しつけるようにのせます。

引用：ファンデーション | ミネラルファンデーション『オンリーミネラル』公式サイト | ヤーマン株式会社

ブラシの毛先を使って、毛穴を埋めるようにしてカバーします。

引用：ファンデーション | ミネラルファンデーション『オンリーミネラル』公式サイト | ヤーマン株式会社

オンリーミネラルのパウダーファンデーションは注意して使えばよれを防ぐことができます。

さすがに1日しっかりキープはできないので、1日に何度かブラシで塗り直しするのがおすすめです。

高級タクロン製ブラシが欲しい人はオンリーミネラルのトライアルを買うとついてくるし58%オフの税込1990円なのでおすすめです。