エトヴォスはよれる?パウダー系ファンデーションがよれる場合と対処法を紹介します。
エトヴォスのファンデーションはよれる?
よれにくい設計をしている
エトヴォスはパウダーの配合バランスなどで厚塗り感やムラがないような設計しています。
エトヴォスのミネラルファンデーションは、ミネラルパウダーの配合バランスや、くすみにくいパウダーを使用するなど仕上がりの美しさを追求する処方設計にしています。自然な仕上がりなので厚塗り感やムラもなく、自然な印象を与えられるのが特長です。
乾燥しにくい
さらに、よれる原因となる乾燥もしにくいです。
コーティング成分が水分をたっぷり抱え込み肌との親和性が高いラメラ構造のため、長時間乾きにくく、しっとり感が続きます。
毛穴落ちもしにくい
微粒子のミネラルを採用し、気になる凸凹にもぴたっとフィット。厚塗り感がないのに毛穴やシワが目立たないなめらか肌に。ソフトフォーカス効果により、シミや色ムラもふわっとカバーします。
よれにくいとの声
エトヴォスのルースタイプのミネラルファンデーションは、「崩れにくく、崩れても汚くならない」というお声をいただきます。
エトヴォスのファンデーションがよれる場合
ファンデーションがよれる場合は、エトヴォスの製品自体というより、メイクの仕方やメイク崩れしやすい汗をかくときなどです。
スキンケア後すぐに塗る場合
また、スキンケア後、肌がべたついた状態でファンデーションを塗るとよれやすくなる可能性があるので、時間をおいてからつけましょう。
厚塗りでよれる場合
ファンデーションをつけすぎてよれてしまう場合があります。
その原因としてカバー力が低いファンデーションを重ね付けしていることがあるので、それを防ぐためにカバー力の高いファンデーションをあらかじめ選びましょう。
エトヴォスのルースタイプのファンデーションでは、ディアミネラルファンデーションよりもマットスムースファンデーションのほうがカバー力が高いと思います。
汗をかきやすくてよれる場合
夏や運動時など汗をかきやすいシーンではメイクが崩れやすくファンデーションもよれやすくなります。
その場合は、肌全体にファンデーションを塗るのではなく、目の下の三角ゾーンにのみ塗りましょう。
ここが崩れていないと、全体もきれいに見えるそうです。
そうすることでメイク崩れが目立ちにくくなります。
メイク直しでよれる場合
メイク直しで重ね塗りしてよれる場合は、ティッシュでオフしたり、メイク直しシートでオフするなど、崩れたメイクをオフしてから重ね塗るようにしましょう。
エトヴォスのファンデーションがよれるのを防ぐ方法
エトヴォス公式動画に、ファンデーションがよれない塗り方が載っているので、参考にしてみてください。
ルースパウダーがよれない方法
ブラシの表面にパウダーが残ったまま顔につけると、ファンデーションにむらが出てよれる原因になります。
ブラシにパウダーを付けた後は、しっかりとトントンとパウダーを落としましょう。
ブレストパウダーがよれない方法
肌の上にたたくように馴染ませることで、ムラができたりよれることを防げます。
エトヴォスがよれる?まとめ
エトヴォスのファンデーションを買うなら、エトヴォスパーフェクトキットを購入するのがお得です。
1980円でファンデーションだけでなく、下地、ブラシ、スキンケアセットもついてきます。