WordPressが学べるおすすめプログラミングスクールを比較して紹介します。
地雷プログラミングスクールの特徴も押さえましょう。
結論から言うと1番おすすめはTech AcademyのWordPressコースです。
目次
WordPressのプログラミングスクールおすすめ比較
おすすめ2スクールの比較
そもそもWordPressコースがあるスクールでおすすめは2つしかないので、2つを比較!
右にスクロールできます
スクール | 料金 | 期間 | 形式 | 無料体験 |
---|---|---|---|---|
Code Camp | 178,000円(無料体験で-1万円) | 2ヶ月 | ネット個別授業 | あり |
TechAcademy | 149,000円(学生129,000円) | 1ヶ月 | ネット自習形式 | あり |
ちなみにTech Academyは2ヶ月だと199,000円(学生159,000円)です。
Tech Academyの方が安いし、HTML/CSSやPHPがカリキュラムに入っているので、1番学習できる範囲が広いです。
Code Campは個別授業が良い人、範囲が少なくてもじっくり学びたい人におすすめですが、HTML/CSSやPHPがカリキュラムに入っていないので学習できる範囲が狭めです。。
おすすめ1位:TechAcademy
学習内容
WordPressの企画・設計・開発・運用を理解し、コーポレートサイト 、オリジナルサイトを開発
特徴
- 週2回のマンツーマンメンタリング
- 毎日15時〜23時のチャットサポート
- 回数無制限の課題レビュー
- WordPress・HTML/CSS・PHP・サーバーについて学習
身につくスキル
- WordPressの概要の理解
- サイト制作における企画・設計・制作・運用の理解
- HTML/CSSの理解と既存WordPressテーマのカスタマイズ
- プラグインを利用した機能追加
- phpの理解とオリジナルWordPressテーマの作成
デメリット
javascript/jQueryが範囲にないです(実際初心者がWeb制作で使うならjQueryが出来ればOK)。
これはCode CampのWordPressコースにも含まれていませんが。
これも一緒に学びたい人は、Webデザイン+WordPressセットでの受講(26.8万円/2ヶ月)になりますが、
ぶっちゃけjQueryだけならProgateでやったり自分で模写コーディングしながらで何とかなります。
プログラミング無料体験も受けることができます。
おすすめ2位:CodeCamp
無料体験を受けると1万円割引されます。
学習内容
WordPressのインストール、サーバーの準備、テーマの設定、プラグインの導入など、WordPressでサイトを構築する基本
特徴
- 現役エンジニア講師陣
- 満足度94.2%のマンツーマンレッスン
- 理解できるまで何度でも聞き放題
- 課題の提出・添削を無制限で受けられる
- 毎日7時〜24時まで時間・場所を選ばずに学習
デメリット
基本的な内容が学べますが、学習範囲が狭いです。
HTML/CSSなどコーディングが入っておらず、将来的にWordPressのコーディングでのカスタマイズをするとなると、このコースだけなら不十分かなーと思います。
WordPressのプログラミングスクールどっちが良い?
WordPressのプログラミングスクールとして2つのスクールを紹介しましたが、共通部分とおすすめなのはどちらかを紹介します。
共通部分
- オンライン形式
- 質問し放題
- 課題の添削を受け放題
- メンターが現役エンジニア
- どちらも評判が良い
- 無料体験がある
- WordPressの設定の基本・サーバーについて学べる
- 2ヶ月以上のコースがある
Tech Academyがおすすめな人
コスパ重視
CodeCampより4万円安く、CodeCampとは違いHTML/CSSやPHPがカリキュラムに入っているので学習範囲が広いです。
マイペースに進めたい人
自習形式で学習し、メンターに質問したり課題添削してもらう形式なのでおすすめです。
Code Campはマンツーマンのレッスン形式なので、授業形式が嫌な人はTech Academy。
割引で安くしたい人
- 学割:学生は3万円割引
- トモ割:友達と受講して1万円割引
- 先行割引:早く申し込むと、コース料金に応じて割引
Code Campがおすすめな人
個別指導が良い人
個別指導のレッスン形式が良い人におすすめです。
マイペースに自習するというよりは、家庭教師のように新しい内容を先生に教えてもらいながら学びたい人向けです。
WordPressのプログラミングスクール地雷は?
最後にWordPressのプログラミングスクールの地雷を紹介します。
規約が不明確なスクール
何か不満があったり、トラブルがあったときに規約がしっかりしていないスクールだと面倒です。
例えばインフルエンサーや個人が運営しているスクールの一部は、規約がしっかり書かれていなかったりスクール運営側が有利な体制でクレームも言いにくい構造なので危険です(もちろんしっかりしているスクールもあると思います)。
他の受講生が信者化していたり、運営側との距離が近すぎてネットに悪い口コミを挙げにくいことも理由に挙げられます。
また、アフィリエイトで誰か紹介したらベネフィットがあるため、受講者がネットの口コミで良いことしか書かないということも原因です。
そのようなスクールは質問しても回答が遅かったり、「それくらいは自分で考えてください」と回答してくれないこともあります。
さらに個人が運営している場合は、メンターも少数なので自分に合わないメンターを変更してもらいにくいこともあります。
メンターが大学生・素人スクール
私は過去複数のプログラミングスクールに通ったことがあるのですが、あるスクールはメンターがスクール卒業したばかりの大学生で、全然質問に回答することができませんでした。
さらに他のスクールでは、メンター自身が教材の範囲を理解しておらず「わからないんですよね〜すいません。他のメンター紹介します。」と言われたものの、
他のメンターからも返信がこず放置、と言う事態や、
他のメンターもわからないので3人目のメンターを呼んできて、、、と言うような感じで全然回答が返ってこないことがありました。
なので、現役プログラマーが講師であるTech AcademyやCode Campが1番おすすめです。
WordPressのプログラミングスクールまとめ
プログラミングスクールは10万円以上する高い買い物なので、まずは両方の無料体験や説明会動画の閲覧をしてみるのがおすすめです。