税理士のホームページ作成でよく聞くのが「かっこいいホームページを作りたい」と言う意見。しかしかっこいいホームページを作ることで罠にハマります。
その理由と、どんなホームページを作れば良いのか解説していきます。
目次
税理士がかっこいいホームページを作ると罠にハマる理由
税理士のホームページで最も大事なポイントはなんでしょうか?それは「お問い合わせを増やす」ことです。
では、かっこいいホームページにすることで「お問い合わせは増える」でしょうか?答えはNOです。
理由は、かっこいいホームページが必ずしも「お問い合わせが増えるデザイン」ではないからです。
よって、かっこいいホームページを作りたいと言う考え方を捨て、まず第一に「お問い合わせが増えるホームページ」を目指しましょう。
税理士はかっこいいホームページではなく、お問い合わせが増えるホームページを作りましょう
では実際にお問い合わせ数が増えるホームページとはどのようなものかを解説していきます。
1.CV率の上がるデザインである
CV率の上がるとはお問い合わせ率が上がるデザインと言うことです。
A/Bテスト(「2つのデザインでテストした結果、どちらがお問い合わせ率が上がったか」というテスト)を集めたデータに基づいて、具体的にどのようなデザインなのか証明されています。
2.UIUXを意識したデザインである
UIUXとは、「ユーザーが心地よく使える」と言うことです。最近注目されており、UIUXを無視するとせっかくウェブサイトに訪問したユーザーが「ウェブサイトが使いにくい!」とイライラしてウェブサイトから離脱する(申し込みせずにサイトを閉じてしまう)可能性があります。これは例えば、画面の読み込みが遅くて、ユーザーがホームページを見るのを諦める行為に似ています。
例えば以下のようなUIUXデザインの原則を守ったウェブサイトデザインにする必要があります。
3.心理学を意識したデザインである
人間の心理学を意識したデザインであることでお問い合わせ数を増やすことができます。
税理士がお問い合わせを増やすホームページの作成が難しいと思ったら?
質が高くコスパ良くホームページを制作できるプロに外注するという手があります。
「地雷なホームページ制作会社に依頼」しない方法は以下をご覧ください。