学ぶプログラミング言語を間違えると悲惨な話

ITコンサルで出世する人を元外資コンサルが解説。出世できない人は?出世競争辛い?

外資系IT企業でITコンサルタントとして働いていた筆者がコンサルの出世コースを解説します。周りの超出世が速い先輩が複数いたこと、OB訪問で20人以上の先輩と話した経験からお伝えします。

ITコンサルの出世する人はバンドが上がる人のこと

出世の定義は、「年収が上がること」と「職位が上がること(バンド)」の2点がありますが、今回は後者の「職位(バンド)が上がること」を出世の定義とします。理由は職位が上がれば必然的に年収も上がるからです。

単純に年収単体で上げるには、残業を増やし残業代をもらうことが最も簡単ですが、プロジェクトの予算や見なし残業制度ゆえ、この手は使えないことが多いです。

 

ITコンサルで出世する人はマネジメントをする人

ITコンサルで出世する人はマネジメントをしています

マネジメントとは、チームメンバーをまとめて指示を出し、プロジェクトを進めていく役割です。プロジェクトでいうと、要件定義チームのリーダーやプロジェクトマネージャー(プロジェクト全体をまとめるリーダー)、もっと上の人はプロジェクトに所属せず、例えば金融業界部門、AI部門のリーダーを任されます。

エクセル計算が速い、パワポ作成が速いなど仕事ができる=マネジメントができるわけではないので、優秀だから出世して年収も上がるわけではないのです。むしろ、エクセルが苦手でも人に任せられる能力がある人が出世します。

ITコンサルがマネジメントのポジションにいくには

毎年行われる年末評価で良い評価を得られることが必要です。評価基準は例えば以下のような3点ですが、圧倒的に「1.プロジェクトで認められること」が重要です。

  1. プロジェクトで貢献したと認められること
  2. 社内勉強会などを開き会社全体に貢献すること
  3. 自身のスキルアップをすること

 

ITコンサルがプロジェクトで認められるにはプロジェクトを円滑に進めること

ITコンサルは、一言で言うとプロジェクトを円滑に進めてくれる人がプロジェクトで認められます。

1.ITコンサルで必要な基本的なスキルをつける

ほとんどの職種も共通して使うのがパワポやエクセル。外資系企業の人たちがこぞって勧める以下の本をこなせるレベルになりましょう。

ITコンサルで必要なパワポスキルをつける
ITコンサルで必要なエクセルスキルをつける

 

 

ITコンサルで必要な英語スキルをつける

TOEIC900点以上を最短最速でとる効率良い勉強法、悪い勉強法【独学】

初心者のビジネス英語勉強は無駄が多すぎる。最短勉強法を元外資コンサルが解説

 

 

2.部署は自分よりバンドが上の人が少ないところを選ぶ

コンサルが部署を選ぶときに「自分よりバンドが上の人数が多い」ところを選ぶと出世できないです。理由は出世競争が激しくなるからです。

できて間もない部署や人数が少ない部署などを選ぶことでコンサルの出世競争から逃れましょう。

私が以前いた外資ITコンサル企業でも、「年齢が上の人、バンドが上の人が多い」部署になると出世ができない、遅くなるようでした。

 

3.少人数のプロジェクトで裁量権を発揮して活躍する

エンジニアと違うのは、コンサルタントは少人数のチームで動くことが多いということです。ここでの少人数は5人以下のプロジェクトのことを指します。例えば、戦略系やPMO(組織内における個々のプロジェクトマネジメントの支援を横断的に行う)の案件の場合はプロジェクトマネージャー1人と自分のみなどということがあります。少人数だと必然的に自分の裁量権も大きくなり、人に指示されるのではなく自分で考えて動く幅も広がります。そうするとより評価されやすくなります。

 

4.同じプロジェクトに長くいて、そのプロジェクト内の知識を豊富に蓄え、頼られる人間となる

短期のプロジェクトを複数経験するよりも、同じプロジェクトを長く経験する方が評価が上がる可能性が高いです。それは時間をかければかけるほどプロジェクト内の知識が多くつくようになり、他人に頼られる立場になるからです。ただし1.より時間が長くかかるので、その分出世スピードも遅くなります。一番良いのは3、4両方を満たすプロジェクトに行くことです。

 

5.プロジェクト内のチームリーダーになる

例えば要件定義チームのリーダー、テスティングチームのリーダーなど、チーム内リーダーになることで活躍の幅を広げましょう

 

 

3.ITコンサルが速く年収を上げたいなら、出世すれば良いわけではない

では出世するには何年かかるでしょうか。基本的に職位の差が出てくるのは新卒入社の4~5年目以降です。よって年収も4-5年経たないと上がらないのです。なぜなら、いくら外資といえども日本支店は海外と比較していくら頑張っても出世がかなり遅いことが多いからです。それまではいくら頑張っても、みんな横並びのことが多いです。

では職位とか出世はどうでも良いから速く年収を上げたいコンサルタントはどうすれば良いでしょうか。

ITコンサルが速く年収を上げるために、まずは今の自分の年収価値を知る

年収を上げるには、まず自分の本来の年収価値を知るのがおすすめです。それを一番わかりやすく教えてくれるのが転職エージェントです。

転職エージェントへの相談で業界全体の動向から今後年収を上げるのにつながるスキルを知ることができます

転職意思が硬くなくとも、まずは自分の年収価値を知って、会社内部だけではなく、業界全体の動向から今後つけるべきスキルを探ることも可能です。
わたしも実際、コンサル1年目の時から転職エージェントに登録し、相談をしたことがあります。
そうすると業界全体の状況から、年収を上げるために自分に足りていないスキルがわかるだけでなく、自分の年収をもっと高くできたり、自分のやりたいことを実現できる他社転職の選択肢も知ることができます。
状況を客観的に見る手段の一つとしてオススメします。

 

一番オススメの転職エージェントはハイクラス特化のビズリーチ

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ITコンサルが年収を上げるには、転職以外にフリーランスという選択肢も

フリーランスになって自分の裁量で年収を上げることができます。

新卒3年以内のITコンサルの場合

ITコンサルのフリーランスになるのは難しいので、一番効率的に稼げるフロントコーディングを行うことをお勧めします。

フリーランスで最短で稼ぐにはHTML,CSS,wordpressコーディング

 

新卒3年以上のITコンサルの場合

新卒3年以上のITコンサルはフリーランスエージェントに登録してフリーランスのITコンサルになるのがおすすめです。

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