お問い合わせ率(CV率)の上がるデザインも考慮したホームページ制作は、自分で行うのが難しいので外注するのがオススメです。ただ、外注する場合、頼むと地雷を踏む制作会社もありますので、以下を注意しましょう。
目次
行政書士向けホームページ作成で頼んではいけない制作会社
契約に保守代金も含まれてしまっている
ウェブ制作料金が5万円など安いと思ったら、その後も月額10万円で2年間契約など、高い保守代金を一緒に契約させられる可能性があります。これは「ホームページのリース問題」として有名です。
制作するウェブサイトがダサすぎる
制作したウェブサイトがダサすぎる場合があります。事前にどのようなウェブデザインをしてくれるのか分かるところに依頼しましょう。
コスパが悪い
ホームページ依頼先としては、ホームページ制作会社よりフリーランスに依頼するのがオススメです。理由はコストパフォーマンスが良いためです。フリーランスは制作会社とは異なり、事務所費用などの固定費がかかっていないこためです。
法律系の知識がない
法律系知識があるとホームページのコンテンツ内容も理解することができるため、法律系の知識もある人に依頼するのがオススメです。
行政書士向けホームページ作成で頼んではいけないフリーランス
ホームページ制作を頼んではいけない制作会社がわかったら、次は頼んではいけないフリーランスを紹介します。
デザイン、開発、SEO(WEB集客)対策まで一貫してできない
フリーランスにありがちなのが、コーディングまたはデザインのみできて、両方行うことができないというもの。
一貫してできない場合は、デザイナー、エンジニア、ウェブマーケターそれぞれを束ねるディレクションや外注の時間や金銭的コストがかかってしまいます。
また、一つのホームページを何人もの人が担当することで、意思疎通が測りにくくミスが起こりやすくなる可能性があります。
事前の取り決めや契約が適当
特に駆け出しのフリーランスでよくありがちなのが、事前の取り決めや契約が適当というものです。彼らに頼むと、制作中、制作後にスコープの認識が十分合わないまま、進んでしまうという可能性があります。
最初に依頼する時点で、丁寧な対応をしてくれるか、見積もり提出時に取り決めの注意事項が書いてあるかきちんと確認しましょう。
確認するポイントの例としては以下が挙げられます。
- 対応ブラウザは何か:safari、Chromeなどブラウザが異なるとウェブサイトの表示が異なる場合があります。どのブラウザに対応しているのかきちんと確認しましょう。
- レスポンシブデザインかどうか:うっかり見落としやすいですが、スマホ対応してくれるか否かという部分です。追加費用を請求されないようあらかじめ確認しましょう。
行政書士向けホームページ作成でオススメの外注先
以上全ての「選んではいけないホームページ制作会社/フリーランスに当てはまらない」フリーランスに依頼することをオススメします。
わたしは以上全てに当てはまらないフリーランスなので是非お気軽にご相談ください。
オススメのポイント
UIUXを意識したCV率の上がるデザイン
- IBMのUXデザイン部門に所属し、AppleのHuman Interface Guidelineを中心にUXデザインを学んでた経験を生かし、WEBサイトのCV率を上げます。CV率を上げるポイントとしては、例えばこちらが挙げられます。
コストパフォーマンス
以下の特徴により制作会社や他のフリーランスよりコストパフォーマンスの良いサービスを提供することが可能です。
- 対面での打ち合わせを行わないことで営業マンの人件費、交通費、打ち合わせ費用を削減しております(ただし制作過程でのお客様とのやりとりは全て記録を残し、信頼いただけるサービスを提供しております)。
- 1人で企画・デザイン・コーディング・ウェブマーケティング(SEO対策)をすることが可能なので、ディレクション費用や外注費用や手前がかかりません。
- 自身で制作したテンプレートを利用しているので、速く質の高いサイトを制作することができます。
- 事務所費用などの固定費を一切かけていないため、お客様にかかるコストを削減することができます。
法的トラブル対策
- 慶應法学部法律学科で学んだ知識を生かし、WEBサイト制作の契約トラブルが起こらないように確認や取り決めを双方が納得のいく形で慎重に進めております。