レチンAクリームは効果なし?副作用は?
効果の実体験を、シミ取り、ニキビ跡、毛穴、それぞれの変化を紹介します。
レチンAは、新陳代謝を促進して、メラニン色素を押し出したり、古い角質を剥がすので、シミやニキビ跡などに効果があると言われています。
レチンAクリームの使い方や購入方法は以下の記事をどうぞ。
Contents
レチンAクリームは効果なし?シミ消える?
レチンAクリームの基本的な効果
レチンAクリームは、トレチノインという成分が含まれており、新陳代謝を促進して、肌のターンオーバーを早めるピーリング効果があります。
肌の漂白剤効果のある、ハイドロキノンが含まれるデラニンと一緒に使う、トレチノイン・ハイドロキノン療法が有名で、シミなどに効果があると言われています。
レチンAクリームが効果ないもの
レチンAクリームは、黒いほくろ、生まれつき存在する黒いあざ、加齢に伴いあらわれるイボには効果がないです。
さらに、そばかす、茶色いほくろ、生まれつき・思春期に発生するシミは、効果があるものの時間がかかるそうです。
取れないもの
・黒いほくろ、生まれつき存在する黒色のあざ
・老人性ゆうぜい・・加齢に伴い現れるいぼ。有効だが時間がかかるもの
・そばかす、茶色いほくろ
・扁平母斑・・生まれつき、思春期に発生するしみ。
レチンAクリームのシミ消し効果
日本では医師に従って行う療法なので、個人でレチンAのような強いクリームを使うと、効果と肌荒れ刺激のバランスが難しいです。
敏感肌の人は、効果が出るまでに一気につけすぎて肌荒れしてしまうこともあるので特に注意が必要です。
レチンAクリームのニキビ跡の効果
レチンAクリームのニキビ跡の効果も、実感できませんでした。
私の場合、かなり敏感肌なので、効果を実感する以前に、肌荒れが起こってしまいました。
レチンAクリームの毛穴への効果
レチンAクリームの毛穴への効果も、実感できませんでした。
私の場合、かなり敏感肌なので、効果を実感する以前に、肌荒れが起こってしまいました。
レチンAクリームの副作用
レチンAの副作用は、ピーリング効果で、皮剥けする、痒くなる、ヒリヒリする、赤くなる、などがあります。
レチンAは皮むけして乾燥
レチンAはピーリング効果のある、トレチノインを配合しているので、皮剥けします。
そこは最初から覚悟していたのですが、実際わたしは皮剥けしたことにより、そこに細菌が入ってイボができたり、肌荒れしてしまいました。
レチンAはかゆみがある
レチンAを塗ると、ピーリング効果でかゆみが発生します。
普通に痒かったので、特に寝ている間は無意識に引っ掻いてしまい、肌に湿疹ができてしまいました。
湿疹ができてしまうと、治っても色素沈着が起こってしまうこともあるので、シミ消しのためにやったのに、本末転倒でした。
レチンAはヒリヒリして痛い
レチンAは、肌に塗るとヒリヒリして痛く感じることもあります。
肌荒れしていない部分に塗ってもヒリヒリして少し痛いです。
ただ、この痛さ自体は、そんなに大きなものではありませんでした。
レチンAの使用方法を守ってても副作用があった
レチンAの使用方法を守って使ったのに、副作用がありました。
例えば、塗ったまま紫外線に当たらない(トレチノインを塗ると、肌が紫外線を吸収しやすくなる)というもの。
トレチノインを塗ると、肌が紫外線を吸収しやすくなるので、塗ったまま紫外線にあたってはいけないのですが、それを守っていても副作用がありました。
レチンAまとめ。副作用なしで美白するなら?
レチンAは、副作用により、効果が現れる、というところまでいきませんでした。
レチンAを試すなら、相当肌が強い人でないと難しそうだし、実際私は他の美白化粧品の方が効果がありました。
安く美白を試したい人は以下の記事を読んでみてください。