パイラソードの体験をしてきたので、副作用・回数・頻度・痛さについて紹介。
パイラソードはビリビリ痛くて、痛いほど効果があると言われているのですが、この電流のような痛さから嫌いなお客さんが多いそうです。
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パイラソードの副作用は報告されていない
パイラソードの副作用は今のところ、報告されていないようです。
パイラソードの出力が弱いから
パイラソードの副作用が報告されていない理由として、パイラソードの出力がたったの10wで弱いからだそうです。
ただし、
- 脂肪燃焼(超音波)
- 筋肉運動と筋膜リリース
- 加圧ドレナージュ(流す)
- 美肌
これらを同時にすることができるので、効果があると言われています。
普通のエステは、これらの施術を別々に行うので、一気にできると効率が良いです。
ただし一気に行うことで一つ一つの効果が薄れてしまうのでは?とも言われています。
体のだるさは起こる
ただし、眠気・頭痛・体のだるさが起こることもあるそうです。
これは脂肪が燃えやすくなったり血行が良くなった好転反応なんだそうなので、そんなに心配する必要はないようです。
肋骨に当てられてお腹が痛い
私はエステでお腹にパイラソードの体験をしているときに、肋骨にめっちゃゴリゴリ当てて施術されてしまい、施術後にお腹が痛くなりました。
しばらく横になっていたら治りましたが、本当は骨付近に当てたらダメなのにエステティシャンが当てているときは注意しましょう。
あざができない
また、パイラソードの剣状の見た目から分かるように、ゴリゴリセルライトを潰していくようなものでもないので、あざもできないです。
パイラソードの痛み!結構痛いよ
ビリビリとした痛み
パイラソードはビリビリとした電流を流すような痛みを感じます。
痛みのレベルが高い方が効果があるので、ギリギリまで我慢する必要があります。
この電流の痛みは筋肉運動の効果なんだそうです。
私は以前からEMSを何度もしたことがあるので、そこまで抵抗がなかったのですが、この痛みが嫌いな人は多いらしいです。
パイラソードは気持ちいいと言ったリラクゼーションのような感じでもなく、「ひたすら電流の痛みに耐える」という感じです。
筋肉がブルブルと震えるのが気持ち悪いと思う人もいるかもしれません。
痛い部分はどこ?
痛みを感じやすい部分は以下の通り。
- セルライトが凝り固まっている部分
- 筋肉が凝り固まっている部分
- 脂肪が少ない部分
セルライトが凝り固まっている部分、例えば私の場合だと、太ももの外側が結構痛かったです。
脂肪が少ない部分には施術できないので、顔には施術できません。
骨に近い部分に当てられて痛かった
パイラソードは本当は骨の近い部分に当てるのはダメなんですが、
私の担当のエステティシャンが雑なのか下手なのかわかりませんが、めっちゃ肋骨にゴリゴリ当てられて、
その時も痛かったし、後でもお腹が痛くなりました。
こんな感じで下手なエステティシャンもいるので、エステ店選びには十分注意しましょう。
パイラソードの回数・頻度
パイラソードを体験したエステ店に回数と頻度を聞いてきました。
パイラソードの回数は20回以上
私が体験したエステ店では、
パイラソードの効果を目に見えて実感し始めるのは10回以上、
通ってきちんと効果を出したいなら20回は欲しいと言われました。
ただし、セルライトが凝り固まっている人・冷えやむくみがひどい人は、まず温めてほぐす施術が必要なので、
パイラソードと併用してセルライトをゴリゴリ潰す機械やラジオ波を行うことをオススメされます。
私自身、159cm、46kgで見た目もそんなに太くないし、セルライトも柔らかいと言われていたのですが、
セルライト潰す機械も併用しましょうと言われたので、他の人はもっと色々一緒にやりましょうと提案されるかもしれません。
私が体験したエステ店が、勧誘がえぐかっただけかもしれませんが。
パイラソードの頻度は週1~2回
パイラソードが3~5日間空ければ良いと言われているため、頻度は週1~2回のペースで通えば良いそうです。
パイラソードの料金
パイラソードの料金は私が体験した某エステ店で、
- 1部位:1万円/12分
- 3部位:1万円/36分(当日割)
という感じ。
エステ店自体、基本料金をかなり高くして、割引前提でお客さんにお得感を感じさせて売っていると思うので、
多分3部位1万円/36分くらいが相場っぽいです。
ちなみにパイラソードでは1部位は1回に最大12分しか当てることができません。
パイラソードの副作用・回数・頻度まとめ
パイラソードには副作用はないですが、骨の近い部分に当てるとNGなど気をつけることはあります。
回数は20回以上必要とのことで、普通に多い!結局他のエステと変わらんやんけ!という感じです。
効果については以下の記事をどうぞ