レーザー以外でシミを消す方法3選を、副作用がない順に紹介します。
レーザー以外でシミを消す方法3選
シミを消す方法を、安全で副作用がない順に紹介します。
副作用があると、余計肌荒れしたり色素沈着でシミやくすみが濃くなることがあるので、気をつけましょう。
- 副作用なしの美白美容液
- 光・フォトフェイシャル
- 副作用ありのシミ消しクリーム
美白美容液
美白クリームの中でも副作用のない安全なものを紹介。
自分に合ったものを試すのがおすすめです。
光・フォトフェイシャル
レーザーとの違いは?
レーザーが一点集中型で、濃いシミに集中アプローチするのに対して、光・フォトフェイシャルは顔全体を治療することができます。
また、料金もレーザーが2~5万円するのに対して、1~3万円と安いです。
光・フォトフェイシャルは、レーザーよりも副作用・ダウンタイムなどが圧倒的にない治療です。
ただし、その分効果も弱くなります。
まずお試しで2回2000円でやるのがおすすめ
光・フォトフェイシャルの体験エステを知りたい人は、以下の記事をどうぞ。
副作用ありのシミ消しクリーム
効果はあるものの、副作用も1番あるのがシミ消しクリームです。
シミ消しクリームとは?
レチンA、デラニンというシミ消しクリームを使って、シミを消す方法です。
これらのクリームに入っているトレチノイン・クイノール(ハイドロキノンと似た成分)という成分により、シミを消します。
ピーリング効果で皮膚の皮が剥けることにより、肌を新しくしてシミを消すという方法です。
このシミ消しクリームは、日本では売っておらず、大阪堂という海外輸入サイトから香港経由で買うか、タイのバンコクの薬局に出向いて買うことができます。
私も実際に購入して使ったことがあります。
シミ消しクリームの副作用は?
ピーリング効果で皮膚の皮が剥けることにより、肌を新しくしてシミを消すという方法なので、
- 皮が剥けるときに痒い
- 肌荒れする
- 肌荒れして色素沈着ができる
という、副作用があります。
私も実際、最初は慎重に、顔ではなく、腕に使っていたのですが、痒くなって肌荒れして、結局色素沈着が酷くなってしまいました。
私のような敏感肌でアトピーの人は、特に使い方に注意した方が良いです。
レーザー以外でシミを消すまとめ
最も副作用がなく、安全な順に、以下の通りです。
- 副作用なしの美白美容液
- 光・フォトフェイシャル
- 副作用ありのシミ消しクリーム