安いけどみんな効果なしと言ってるハイパーナイフの効果・副作用・口コミを紹介します。
ハイパーナイフとはこんな感じの機械です。
Contents
ハイパーナイフが効果なしと口コミされる理由
ハイパーナイフはラジオ波だから
まずハイパーナイフはよく聞く「ラジオ波」の機能を持つ機械のことです。
- ラジオ波=機能
- ハイパーナイフ=機械の名前
なので、ハイパーナイフが効かないかどうかは、ラジオ波という機能が効くのかを考えるとわかりやすいです。
ラジオ波が効かない人がいるから
脂肪が硬いか柔らかいか、脂肪よりもたるみが酷いなど、その人の脂肪の質によってラジオ波(ハイパーナイフ)が効かない人がいます。
なので、その人によって、ラジオ波(ハイパーナイフ)よりもキャビテーションや吸引など他の機械の方が合うこともあります。
実際エステに行くと、どの施術がいいかは「実際にお客様の脂肪を触ってみないとわかりません」と言われます。
しかもその人の身体の部位によっても、脂肪の質が違うので、どの機械が良いのかが変わってくるそうです。
ちなみにたるんでいる人の場合はEMSの方が良いそうです。
振動で脂肪細胞が分解しないから
ラジオ波(ハイパーナイフ)は、「高周波振動で脂肪細胞を分解する」と言われていますが、
振動だけでは脂肪細胞は分解しないそうです。
温めるだけでは脂肪が流れないから
ラジオ波(ハイパーナイフ)は、「脂肪を温めて血中に流し老廃物として体から出て行く」と言われていますが、
温めるだけでは血中から流れません。
温めてから、また他の機械で脂肪にアプローチして、リンパマッサージや他の流す施術をする必要があります。
ハイパーナイフの出力が低いから
ラジオ波(ハイパーナイフ)の出力弱くて、効果が出づらいという人もいます。
目安として1部位に5~10分だそうです。
なので効果が出るまでしっかり時間をかけて当てたり、他の施術を一緒に組み合わせる必要があるそうです。
ラジオ波(ハイパーナイフ)だけの施術を少ししか行わないようなメニューには注意しましょう。
ハイパーナイフは誰でも扱えるから
ハイパーナイフは、前述したように出力が低い機械です。
ハイパーナイフが誰でも使用できることが、それを物語っています。
これはつまり、その分出力が低く、効果も低くなるということと解釈できます。
他にも医学博士の方の、以下のような意見もあります
安いハイパーナイフの副作用は?
ハイパーナイフは安いし医療資格がなくても誰でも使えると言われているけど、副作用はないの?という疑問に回答。
金属アレルギー反応
ハイパーナイフが肌に触れる部分が金属なので、金属アレルギーを持っている人はアレルギー反応が出るかもしれません。
火傷・あざ・炎症
ハイパーナイフの施術後、皮膚がひりつくような炎症起こす可能性があります。
また、ハイパーナイフを強く押し付けるとあざになることもあります。
ハイパーナイフ効果なしなら何が良い?
ハイパーナイフが効果がないというなら何が良いのか?
どの施術が自分に合ってるのか知る
まずおすすめは複数施術を体験できるエステでエステティシャンに聞いてみることです。
自分の脂肪はどんなタイプで、なんの施術が合うタイプなのか?ということを聞いてみるとよいです。
おすすめは勧誘がなくて、かつ、レベルの高いエステに行くことです。
私が実際に行って特にそう思ったのは、ミスパリです。
ミスパリ は5000円で体験できるのですが、1番エステティシャンが知識豊富だし、色々なことを教えてもらい信頼できました。
勧誘がないので、気軽に行くことができます。
ミスパリ以外にも、勧誘のない安い痩身エステのおすすめは以下をみてみてください。
ハイパーナイフ安いけど効果なしの口コミまとめ
ハイパーナイフはラジオ波と同じようなもので、脂肪の質によっては効果がほとんどない人もいます。
一緒に施術を組み合わせる方がおすすめで、そうなると、自分に合った施術を教えてくれる、色々な施術ができるエステで体験にくのがおすすめです。
そうすることで、エステティシャンに自分にあった施術を聞くことができます。