デラニンクリームの効果や副作用を実際使った体験談から紹介!
デラニンクリームは肌の強力な漂白剤と呼ばれるハイドロキノンと似た成分であるクイノールが含まれており、シミ消しに強力な効果があると言われています。
デラニンクリームの使い方、タイバンコクでの購入方法は以下をどうぞ!
Contents
デラニンクリームはシミ取り効果なし?
デラニンクリームの基本的な効果
デラニンクリームは、肌の漂白剤効果のあるハイドロキノンと似たクイノールという(QUINOL)成分が含まれます。
ハイドロキノンは日本で買うと2%以内のものしか買えなかったり、とてもお高いので、タイバンコクなど海外で買うのがおすすめです。
レチンAと一緒に使うトレチノイン・ハイドロキノン療法が有名で、シミなどに効果があると言われています。
レチンAは、トレチノインという成分が含まれており、新陳代謝を促進して、肌のターンオーバーを早めるピーリング効果があります。
デラニンクリームのシミ消し効果
顔のシミ、腕のシミ、脚のシミなど色々な部分に使っていたものの、ぶっちゃけ、あまり変化がわからないです。
また、部分的に使っていたものの、皮がむけてしまい、肌が荒れてしまい、そこに細菌が入ってしまいました。
その後は、少しずつ使っていたものの、少量過ぎたのか、あまり効果を実感できず。
日本では医師に従って行う療法なので、個人ではどうしても難しいです。
「効果があった!」という人のブログは大体、光の加減が違ったりするので、ぶっちゃけ信用ならない気がします。。。
デラニンクリームが効果ないもの
デラニンクリームは、黒いほくろ、生まれつき存在する黒いあざ、加齢に伴いあらわれるイボには効果がないです。
さらに、そばかす、茶色いほくろ、生まれつき・思春期に発生するシミは、効果があるものの時間がかかるそうです。
取れないもの
・黒いほくろ、生まれつき存在する黒色のあざ
・老人性ゆうぜい・・加齢に伴い現れるいぼ。有効だが時間がかかるもの
・そばかす、茶色いほくろ
・扁平母斑・・生まれつき、思春期に発生するしみ。
デラニンクリームのハイドロキノンの副作用
デラニンクリームの副作用は、ハイドロキノン(クイノール)の強力な効果で、皮剥けする、痒くなる、ヒリヒリする、赤くなる、などがあります。
デラニンは皮むけして乾燥
デラニンに配合されているクイノールはピーリング効果もあるので、皮剥けします。
そこは最初から覚悟していたのですが、実際わたしは皮剥けしたことにより、そこに細菌が入ってイボができたり、肌荒れしてしまいました。
デラニンはかゆみがある
デラニンクリームを塗ると、ピーリング効果でかゆみが発生します。
普通に痒かったので、特に寝ている間は無意識に引っ掻いてしまい、肌に湿疹ができてしまいました。
湿疹ができてしまうと、治っても色素沈着が起こってしまうこともあるので、シミ消しのためにやったのに、本末転倒でした。
デラニンは炎症や色素沈着が起こる
デラニンクリームを塗ると、赤みを伴う炎症や、その後に色素沈着が起こる可能性もあると言われています。
肌が弱い敏感肌の人は注意です。
デラニンの使用方法を守ってても副作用があった
デラニンの使用方法を守って使ったのに、副作用がありました。
例えば、塗ったまま紫外線に当たらない、広範囲にはつけない、少量のみ2ヶ月以内でつける、というもの。
デラニンの副作用が怖い人は?
プチプラだけど美白効果が欲しいという人は、他の美白化粧品を試すのがおすすめ。
以下の記事でトライアルで安く試せるものを紹介しています。