SNS上では胡散臭いインフルエンサーがいると言われています。
フリーランスになってから、twitter、ブログ、youtubeをやっているので、そのうちいわゆる界隈感に染まって胡散臭いと叩かれるのが嫌なので、叩かれない対処法を書いてみました。
ゴロニャン
ニャンニャン
ゴロニャン
目次
胡散臭いインフルエンサー・情報商材屋とは?
そもそも「胡散臭い」インフルエンサー・情報商材屋とは、以下2点の要素を満たす場合だと思います。
- 最終目標が情報商材を売りつけること
- 売りつける商材の元となる実績を盛りすぎ or 嘘っぽい
なぜ胡散臭いインフルエンサー・情報商材屋が生まれるのか?
胡散臭いインフルエンサー以外も情報を売っている話
情報商材の定義は「主にインターネットを介して売買される情報」です。
ニャンニャン
ゴロニャン
なぜ、こんなに「胡散臭いインフルエンサーの売る情報商材」は怪しいと思われるのか?
ニャンニャン
それはこれまで情報商材の媒体で売られている商材が「怪しい情報」が多かったから、あとは、「見慣れない媒体」だからだと思います。
本であれば、あまり知らない人や経歴がよくわからない人でも、タイトルと出だしの内容次第で買う人はいるのに、ネットで情報媒体を買うときは、あまり知らない人が書いたものはあまり買われません。最近、有料noteで情報商材っぽさをなくす媒体が出てきていますが、それでもそれを買うことを躊躇する人は多いと思います。
ゴロニャン
胡散臭いインフルエンサー・情報商材屋と叩かれる人の特徴と叩かれない方法
では、胡散臭いインフルエンサー・情報商材屋と叩かれないために、その特徴と叩かれない方法を押さえましょう。
胡散臭いインフルエンサーは「何で稼いでいるかよくわからないし本当か怪しい」
胡散臭いインフルエンサーは、「稼いでいる」アピールをするけど、実際何で稼いでいるかよくわからなかったり、本当に稼いでいるか怪しいです。
例えばプロフィールに「月収100万」と、書いてあるけど、何で稼いでいるかよくわからない場合です。
ウェブ制作してる様子もないし、ブログでも稼いでる様子はないし、アフィリエイターでもない。
ゴロニャン
ニャンニャン
胡散臭いインフルエンサーは、ただのモチベーション論を販売する
情報商材が「誰でもできる!稼いだ方法教えます!」という売り方をしているのに、「内容がただのモチベーション論になる」場合、胡散臭いです。
もちろん、成果を出しているのが目に見える場合や、情報商材の売り出し方として「モチベーションや心構え」を中心に書いていることが分かる場合は別ですが。
ゴロニャン
胡散臭いインフルエンサーは、再現不可能な稼ぎ方を販売する
再現不可能な稼ぎ方を販売する場合、それを先に言わないと「胡散臭い」と言われる原因になると思います。
例えば、「若くてかわいい女子だからこそできた方法」を世の中全般の人に販売しても、期待はずれと思う人が出てくるからです。
胡散臭いインフルエンサーは、商材を買わせる誘導が見え見え
胡散臭いインフルエンサーは、商材を買わせる誘導が見え見えなのも一つの特徴です。
一例を挙げると、「たくさん稼いだ」「生活余裕すぎ」みたいな情報ばかりを発信し、情報商材を売る媒体へ誘導する場合です。
ゴロニャン
ゴロニャン
胡散臭いインフルエンサーは、発言内容が薄くて胡散臭い
ゴロニャン
ニャンニャン
胡散臭いインフルエンサーは、「見た目」が怪しくて胡散臭い
行動で怪しいのは上記の場合ですが、視覚的に怪しいのが以下の場合。情報商材屋によくあるパターンということでTwitterアカウントの事例を紹介します。
- テンションがやたら高い
- 煽ってくる
- プロフィール文が異常に長く「稼ぐ系」ワードが多い
- 謎の肩書き付き
胡散臭いインフルエンサー・情報商材屋と叩かれる人の特徴まとめ
ほとんどの人は「胡散臭いインフルエンサー・情報商材屋」と、叩かれませんが、自分で何かしら情報や自分の商品を売りたい場合に叩かれる場合があります。
それが本当に良い商品なのに、胡散臭いと叩かれることほど悲しいことはありません。
内容もそうですが、胡散臭いと思われない「行動」や「見せ方」に気をつけましょう。