フリーランスで最短で稼ぎたいけど難しいことはやりたくない!という方向けの記事です。
目次
1.フリーランスで稼ぐ分野をウェブ制作に絞る
最短で稼ぐには最もコスパの良い稼ぎ方ができる案件に絞る
フリーランスで稼ぐ方法はたくさんありますが、最短で稼ぐには最もコスパの良い稼ぎ方ができる案件に絞りましょう。
コスパが良いというのは、比較的簡単に学べるけど、受注価格は中〜高単価ということです。
分野を絞るのは、スキルを分散させるよりは、特化して学んだ方が早く身につくからです。
また、リモート案件が多く、案件数も多いのがポイントです。
最短で稼げるのはウェブ制作
これ満たすのは「ウェブ制作)」です。
例えば、以下のような案件が挙げられます。
- wordpressでコーポレートサイトを制作する
- HTML,CSS, Bootstrap, jQueryを使って商品やサービス紹介のランディングページを制作する
最短で稼ぐのに必要なスキル
最短でウェブ制作で稼ぐのに必要なスキルは以下4つです。プラスして、PHPを学ぶと仕事の範囲が広がります。ここで一番重要なスキルはwordpressです。wordpressはやり方によってはプログラミングをあまりせずに済むため簡単なのですが、単価は高いです。
- HTML
- CSS
- javascript(jQuery),
- wordpress
2.フリーランスで稼ぐウェブ制作に必要なスキルを学ぶ
方法は、プログラミングスクールに1ヶ月ほど通って質問し放題で学ぶ方法と、独学で学ぶ方法の2つがあります。
プログラミングスクールに通って学ぶ
プログラミングスクールで1ヶ月のみ質問し放題で実案件レベルのウェブ制作を行う方法です。短期間集中で学ぶのがコスパが良いです。
おすすめのコースの選び方
- テックアカデミーのWordpressコース
- Code Campのwordpressコース
WordPressコースが最もおすすめです。理由はwordpressが最も稼げる仕事であり、かつウェブデザイン もできると受注率や受注単価がかなり高くなるからです。TechAcademyのwordpressコースは、wordpressだけでなくHTML、CSSも学べるのでオススメです。
どちらのスクールもオンライン無料体験もしているので、先ずはどちらも受けて比較してみるのもオススメです!
月額990円のオンラインツールで独学する
1.progateでhtml, css, jqueryを学ぶ
サイト上でコーディング&答え合わせ機能がついているので、自分で環境を設定しなくとも学べます。HTML, CSS, jQueryコースを完璧にしましょう。ホームページが作れるまでのスキルをつけるには、月額990円の有料会員になる必要があります。わたしは10週くらいしてやっと力がついた感じです!
2.wordpressを学ぶ
まずは、「フリーランスがwordpressで最低限稼げるレベルになるには?」を参考にしてみてください。
他にはドットインストールというオンライン学習サイトもありますが、動画で学びながら実環境(sublimeとターミナル)で実践できる反面、動画が古い場合があったり、環境を自分で用意する(sublimeとターミナルというアプリをインストールするだけですが)のが初心者にとってはハードルが高めです。
3.自分でサイトを制作する
自分でサイトを制作して経験をつけましょう。
この制作したサイトをポートフォリオ化する(「実際にこんなサイト制作の経験があるよ」と、ブログやクラウドソーシングサイトで紹介してクライアントに実績PRすること)ことで、受注率を上げることができるので、無駄にはなりません。
ここでは闇雲にサイト制作をするのではなく、クラウドソーシングで稼げる、募集の多い案件のサイトや、自分の営業用のブログ制作の経験を積みましょう。
オススメの制作サイト3つ
1.HTML,CSS, jQueryを使って商品やサービス紹介のランディングページを制作する
ウェブ制作初心者が最も受注しやすいのが、ランディングページです。ランディングページ制作の方法は以下記事を参考にしてみてください。
2.wordpressでコーポレートサイトを作る
一番単価の高い案件と言っても過言ではないのが、wordpressサイト制作案件で、その中で最も多いのがコーポレートサイト制作です。方法は以下を参考にしてみてください。
3.wordpressで営業にも使える長期的に稼げるブログを作る
wordpressでブログを作れば、オンライン集客にもなり、広告でアフィリエイトをして稼ぐこともできます。実際わたしもブログからホームページの受注をしたり、広告で15万円ほど稼いだ月もあるほどです。収益化まで5時間で行うことが可能です。